研究室学生に成績表を配布

スタッフの内山です.
昨日ははっきりと秋でしたが,
今日は若干夏です.
体調を崩すのに最適な気候です.
日差しが肌に痛い.

話は変わって,,

学部4年以上になると,
成績表配布は研究室単位で行われるようになります.
学生が研究と平行してしっかりと講義を受けて単位を揃えて行っているか,
担当教員が(ある程度)確認して成績表を手渡します.

学部4年になる時に卒業研究着手条件という条件をクリアして
研究室に所属するので,大抵の学生は必修科目を取り揃えています.
ただときどき,今年も一つ必修科目を取らないと卒業できない,
という学生いて,研究との両立に苦しみます.
学部3年までの間に主要な科目は取っておくことが望ましいです.
自分のため,研究のため,研究室のため.

改めて考えると,研究室に所属する学生は博士を除くと,
学部4年,修士課程1年,修士課程2年,
と3つの学年が主で,そのうちの二つは卒業の学年です.
研究室に緊張感があるのは当たり前だと納得します.

全員,単位漏れなんかで留年しないように注意して,
研究に邁進してもらいたいと願っています.